Jose Jamesバンドに刺激を受け、さあブチかますぞ!とヤル気みなぎりステージへ。
サウンドチェックをはじめるものの、アンプのケーブルがないだの、モニターから音が返らないだの、問題続出。
雲行きが怪しくなってまいりました。
モニターから音が返ってないのに、お客さんが押し寄せてサウンドチェック強制終了。
一、二曲でバッチリやってくれるとの事だったのでそれを信じていざステージへ。
演奏がはじまっても全くモニターから音は返ってこず、合図を出しても何も変わらず。
そうこうしてるうちにLIVEの半分が経過。
諦めかけてたその時、耳が壊れるかと思うほどの大爆音でモニターから音が。
今度は下げろという合図を出しても変わらず、挙げ句の果てにはスタッフが出てきて演奏中に話かけてくる始末。
あのー、そんなに大雑把な音楽演ってないんですけど…。
この最悪の状況でなんとか最善を尽くすも納得いく演奏とは程遠かった。
演奏終了後、PAスタッフから言われた言葉が、
「I'm sorry, bad monitor.」
そして後から聞いた話だと、LIVE中にPAスタッフが寝てたとのこと。
怒りを通り越して悲しくなった。
いかに普段演っている環境が恵まれているかを再認識し、どんな状況下でもバッチリ出来るやり方、見せ方をもっと考えねばと思いました。
貴重な経験とポジティヴに捉えて次につなげるしかないですな。
こうなったら最終日は遊び倒してやる!
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